女性起業家フェスタにパネラーとして登壇させていただきました

起業間もない私にパネラーとして登壇してほしいと依頼があり、最初は戸惑いましたが、成功体験は話せませんが、苦労話や嬉しかったことなどありのままで良ければということでお受けしました

当初来場者は40名ほどと見込まれていたようですが、ふたを開けてみると100名を超える来場者がありました。これだけ元気な女性がこの千葉にいらっしゃるということはとても嬉しいことですね

もっともっと女性目線のアイデアなどが集まれば、新しい何かがうまれる気がします

講演で貴重なお話を聞かせていただいた堤さんがおっしゃていたように、女性でも、ハンディキャップがあっても、子育て中でも、介護中でも、闘病中でも、夫が転勤族でも多様な働き方ができる世の中になってきており、お年寄りも含めて、今諦めてしまっている方たちも経済的に自立できる世の中になっていけばいいな

私自身は、家族の死と終末期医療に携わった経験から、病気が重くなる前に何とかできないのだろうか?未病の段階でケアできれば大事に至らず、守れる命があるのではないか?

そして、未病のうちに対処することで、年々増え続ける医療費を抑えることができるはず。そのために予防医療、セルフメディケーションの大切さをお伝えし、そのお手伝いが出来ればという思いで私は今の道を選びました

時間は命。その時間を闘病のためではなく充実した時間にできれば、人生は輝くはず。そんなことを改めて考えるひと時になりました

この貴重な経験をさせていただいたことに感謝

また新たな出会いがあったことにも感謝